ベトナム一人旅!
③はドキドキのニンビン小旅行
&ハノイナイトマーケット編です!
2/24(金)
この日は5:00前に起床
6:20ハノイ駅発の電車に乗って
ニンビンに行きます!
そもそもニンビンってどこ?
なんでニンビン?という話ですが笑
3日間あるからせっかくなら
少し違うところへも行きたい!
ハノイからの小旅行での定番は
おそらくハロン湾かバッチャン村でしょうか
私も最初はハロン湾へツアーを利用して
行くつもりでした
しかし色々調べていると
ハロン湾は一日で行って帰ってくるには
移動時間が長すぎる、
できれば泊まりがいい、
など私は泊まりで行けるほど日数はないし
ナイトマーケットにちゃんと行ける日が
金曜しかなく早めに帰ってきたかったので
少し厳しい条件...
そこで調べて浮上したのがチャンアン!
海の上で大きな岩などを見れるのが
ハロン湾ですがチャンアンは川下りをしながら
大きな山を見られる場所!笑
なんとチャンアンも世界遺産です。
あれ?ぶっちゃけこっちの方が好みでは?
しかもハロン湾よりも時間がかからない?
となるとチャンアンに行くしかない!
とチャンアンのあるニンビンを調べ始め
気になっていた絶景スポット、
ハンムアも近くにあることで
二日目はニンビンに決定したのでした!
ちなみにニンビンにはタムコックと
いう川下りスポットがもう一つあるので
気になる人は調べてみてね〜
行き方は主に
ツアー、バス、タクシー、電車
しかしツアー以外の難点はニンビン駅から
各所への移動手段...!
ハノイほどGrabなどが浸透していないので
流しのタクシーを利用するか
レンタサイクル、バイクが
移動手段のようです
結果私は
ハノイ~ニンビンの往復を電車、
現地での移動手段はレンタルバイク
にしたのでした
女一人!久々の海外!
知らない土地!初海外運転!
と爆弾要素しかないです。
果たしてどうだったのかは
続きの旅行記で確認してもらえたらと
思います...笑
さてチェックインした時に
二日目朝早いんだけど...と相談したら
簡単な朝ごはんならテイクアウトできるよ!
と言ってくれていたものの
ロビー担当スタッフは
ソファとフロントカウンターで爆睡中
時間もなかったので諦めて
Grabを呼んで駅へ
朝5時過ぎにもかかわらず
すぐに手配できたのはびっくり
朝の人のいないバイクタクシーも
気持ち良い〜
昨日はこんなに人がいないところを
見ていないので新鮮!
まだ暗い朝のハノイ駅
電車に乗る人が多いのか
まあまあにぎわっています
出発の40分前から入れるとのことで
5:40ごろ、改札を通って無事電車へ
海外の列車のホーム大好き~~
ホーチミンまで走る列車なので
寝台車両もあります
結構かたそう...笑
いつか縦断チャレンジもしてみたいな
電車は思ったよりぼろい...いやレトロ
あと湿気がすごい
シートはこんな感じで
寄りかかると勝手にリクライニングしていく...
一応調整するバーもあるのですが
壊れていてこうなのか
最初からそういう仕様なのかわかりません
席幅はほどほど
今回は
ハノイ6:10発 ニンビン8:27着
ニンビン16:35発 ハノイ19:12着
ソフトシートで片道150kくらい
公式サイトで先に値段と時間を調べて
スクショしたものをみせて
前日にハノイ駅窓口で買いました
ネットでも買える
ベトナムのカードしか使えないらしい
Tổng công ty đường sắt Việt Nam - Bán vé tàu trực tuyến
車内はベトナム人9割くらいで
残りが欧米系観光客
日本人は見た感じいなさそう
車内販売も結構あって気になるけど
圧倒的現地仕様なので
ニンビンでおなかを壊すわけにはいかない...
と昨日買ったクッキーで我慢
バインミーやゆでとうもろこし、
葉っぱにくるまったおこわみたいなのから
普通のコーヒーやお菓子まで
結構なバリエーションの車内販売
おこわおいしそうで食べてみればよかった~~
私が座った側は町並みが良く見えて
ハノイ以外の雰囲気も見れて面白かった
まだまだ開発途上な印象
ここはまだ綺麗で
道路が整備されていない
砂埃のすごそうな街もたくさん
そんなに混んでなくてよかった~~
と思ってのんびりしてたら
ニンビンの1駅前で
とんでもなく大量の荷物というか貨物というか
ビニール編みの袋や段ボールを持った
(持ち切れていない)
人々がのりこんできて通路も席も占拠
なぜか私の隣のお姉さんは素直に席を譲る
そして私もそこをどけと席を取られる
いや私の席ここだけどといっても
全く聞く耳持たず、
結局負けてしまい席を取られる
えーーーーなにそれーーーーーー!!!!
ここにきて激ヤバ現地人の洗礼を受ける...
全くもって意味がわからない...
座る席もなくて困ってしばらく立ち尽くすも
さすがに私だけ立ってんのも
意味が分からんと思い
席の端っこに丹念に水を積み上げる
怪しめのおじいさんの隣に座らせてもらう
その間にも荷物はぐいぐい
私背もたれの後ろにも押し込まれ、
しかも持ってきた本人たちは既に
くつろぎモードで荷物を押し込んでいるのは
電車の係員、とスーパーカオス
新幹線より快適です!って書いてたブログ!
どこがだよ!!!!!
もう誰も信じられない...という気持ちで
ニンビンまでは死んだ目で過ごしました。
(これよりどんどん荷物が入ってくる)
そんなこんなでニンビンへはとりあえず
ほぼ定刻通り到着し、
隣のおじいちゃんとは
アイコンタクトでバイバイ
こちらは害のない人で良かった...
おじいちゃんありがとう...
ニンビン駅はタクシー声掛けがすごい
さっきの乗客たちのせいで何も信じらんねー!
という気持ちでいっぱい
もういいや!と吹っ切れて
散々自転車かバイクか...と迷ってたのに
一瞬でバイクレンタルを決意
(というか自転車も見当たらなかった)
YouTubeでみた人が行ってた
駅の向かい側にある
観光案内所っぽいところへ
これはニンビン駅舎
おばちゃんも呼び込みをしてくるので
バイクを見せてもらう
小さいのがいいな~と言ったら
小さめのヤマハのスクーターがあったので
じゃあこれでと。
パスポートはできるだけ
預けたくなかったけど
コピーじゃダメ?ときくと
最低1つは身分証明がいるとのこと
あきらめてパスポートを預け
書類に名前などを書いて100kでレンタル!
適当にヘルメット(臭くなさそうなもの笑)
を選んで操作を教えてもらう
ベトナムのバイクがそうなのか知らないけど
エンジンのかけ方が少しコツがいるようで
エンジンボタン押しながら
少しアクセルまわすとスムーズにかかるっぽい
エンジンボタンを押すだけじゃ
なぜかエンストしてしまうので
知っておくと便利です
日本のもそういうのがあるのかな?
最近のしか乗ったことがないのでわからない
ミラーをセットしドキドキしながら出発!
(なお右側のミラーの首が座っていない)
まずはガソリンいれてね~と言われたので
ガソスタに向かうも
まっすぐ行ったらあるって言ってたのに
まっすぐ行ったら謎の橋で行き止まりじゃん
と思いつつとりあえず右折したらあった
ガソリンスタンドではバオニュー?(いくらいれる?)
ときかれるけど
どんなもんかわからないので
チャンアンにいくと伝えたら
じゃあ6くらいかな〜とおばちゃんが
入れてくれた
満タンにいかないまでをいれてもらい50k
ドキドキしながらナビを設定して
チャンアンへ!
ニンビンの交通量はハノイの1/4くらい?
なのでぜーーーーーんぜん快適!
普段と逆側走行なのでとりあえず右端を走って
曲がるときに気を付けるくらいで全然平気!
ハノイは無理!と思っても
日本で経験があるならニンビンは余裕かも
バイクの操作性もかなり良かったです
若干道を逆走しかけたものの
ベトナム人はお構いなく
逆走しまくっていらっしゃる
でもなんかむしろ日本より走りやすい!
あとATバイク楽すぎ!
チャンアンまでは意外とあっさり到着
ほとんど大きい道だった
景色がきれいすぎて
運転してるだけできてよかった...
という気持ちでいっぱい
でも余裕も多分あんまりなかったので
もっと写真撮っておけばよかったな笑
チャンアンはしっかり観光地化されていて
駐車場もしっかり。
15kくらいだったかな、
先にチケットをもらって
ナンバーを控えてもらって帰りに支払う
この時点で朝9時くらいだけど
結構いっぱいとまってました
旧正月から一か月は混雑が続くと
前日に知って大丈夫かな...と思ってたものの
やはりツアー客は午後からくるのか
全然並ばずに無事チケットも購入。
VISAカード使えました!
料金は一律で250k
並ぶ場所も綺麗で
展示物やランタンがあって
よく整備されてます
人が多いとここも埋まるのかな
コースは3つあって時間も
1、2、3の順で長く、
中間の2がいいかなと思って2がいい!
って言ったらほぼみんな3のコースらしく
しかも4人で1船なので
おひとりさまは全然乗り込めない...
人揃うまで待ってて~とベンチで待たされる
後から来たソロのおじさまが
3のコースで私より先に
案内されてしまったので
時間も無駄だしいいや!と思って
やっぱり3でもいいよ!と伝えると
じゃあもう3人でいっか!という感じで
向かい側で待ってたご夫婦とご一緒することに
まあまあ待った気もするけど
案内のおじさんも
もうちょっと待ってねって感じで
気遣ってくれるので優しかった~
結果3人で乗れたのはかなりラッキー
客席は2列あって4人だとたぶん
前の人の頭とかが結構かぶりそうだけど
後列になっても間から前がちゃんと見えるので
良かったです
はい!!!!!
もう全部絶景!!!!!!
乗り始めは霧雨で
でもそれがかえって幻想的で
水の音を聞きながら絶景の中でのんびり...
本当に幸せ...
チャンアンはキングコングの映画の
ロケ地になっているようで
全く興味ないけど事前に観たので
それも案外良かったです、他のコースだと
セットにも行けるらしい
たまに私たちも漕ぐのを手伝って
人力のみでゆったりと進んでいきます
トンネルは狭い!低い!長い!
私たちがいて前も見にくいはずなのに
全くぶつからずに器用に進む船頭さん
慣れてるとはいえすごい
こんなところに入っていく
暗くて低くてなが〜い洞窟
出る時に一気に光が入って綺麗!
一緒になったフランスから来たというご夫婦は
せっかちな旦那さんとのんびりやな奥さんで
途中上陸するお寺見学は
自由に見てまわって自分の船に戻るのですが
船の全員揃わないと出発できないので
旦那さんと手分けして奥さんを探しに行ったりして
(一方奥さんは旦那さんがトイレにいると思って
全然違うところで待っていた)
大変なところもあったけど
私が後ろから写真撮ろうとすると
よけてくれたりして終始穏やか船旅
メンバーの当たりはずれはあると思います笑
どこの国でも子供は鯉が好き
ちなみに救命胴衣に船と同じ番号が
書いてあったので船頭さんの顔が
覚えられなくても大丈夫
あとは老夫婦と日本人女一人と
船頭さんという他より一人少なく
パワーも劣るチームにもかかわらず
なぜか進みが早いので
フランス人若者×4とボートレースになったり
景色以外にも楽しめました笑
ディズニーのカヌーで習得した漕ぎが
役だったかな...笑
みんな結構頑張って漕ぎます
船頭さんもいいひとで
一人の私を気遣って話しかけてくれたり
みんなでがんばって漕いで
とってもいい時間だった〜
とってもゆったりの約2時間でした
こんなお寺に立ち寄ります
ひたすら幻想的な景色
そしてなぜか終点近くに現れるWi-Fiマーク
ちなみにチャンアンはチップなしでいいよと
公式アナウンスされているのですが
フランス人ご夫婦は渡してました
降り口にはレストランやお土産屋がいっぱい
肉まん食べたかったけど
駐車場の方にも売店あったし
そっちで食べよ~
と思ったらそっちには売ってなかった
水を買い足すも他にめぼしい食べ物はなくて
食糧難...
水は10k、肉まん(バインバオ?)は15k
と別に観光地価格ではなく良心的でした。
チャンアンは本当に安心できる観光地かも!
Ban Quản Lý Quần Thể Danh Thắng Tràng An
https://goo.gl/maps/NTBm3mXDLxzpPh896
ハンムアまでの道はチャンアンまでとは
うって変わって
農道みたいなところだったり
住宅街だったり
ハノイでは体験できない現地感!
結構自転車ともすれ違ったけど
基本的に整備されていない道だし
この道と距離は結構きつそうなので
やっぱりバイクで正解かも
あとチャンアンの駐車場のお兄さんに
一応ハンムアへの道を聞いた時通じなくて
こっちではムアケイヴと呼ぶみたい
オフロード大丈夫かなと思ったけど
余裕でぐんぐん笑
ベトナムのバイクたのもしすぎる
走るのもめちゃくちゃ楽しい
ハンムアにもスムーズに到着
ハンムアに近づくにつれて
駐車場あるよ~と目の前に
人が出てくるけど
一番奥に駐車場があるのを知ってたので
立ちはだかる客引きを
総無視して一番奥へ
駐車代は20kでチャンアンより少し高い
ハンムアの入場料は100k
山?へ登るところまでは
結構写真スポットが多くて
インスタ重視なのかな笑
下から見上げるとこれ登るのか...
と結構な高さ
降りてくる人はみんなくたくた笑
私も気合を入れて登り
汗だくになりながらしっかり制覇!
バイクの格好なので私だけ厚着で浮いてた...
頂上は2つあって少し低めの右の分岐の方と
一番高い分岐の左の方
タムコックの川下りがみえるーー!!
曇天だけど実際はなかなか綺麗
どうやら映えスポットのようで
民族衣装みたいなのを着た人もいっぱい
よくそれで登ってくるな...と少し関心
ヒールできてしまったお姉さんは
裸足でおりてました笑
ノンラーかぶってる人もいっぱいいて可愛い
ラーヤみたいで少しあこがれる~
せっかくなので私もその辺の人に
声をかけて写真を撮ってもらう
私の経験から言うと
熱心に写真を撮ってる若い人に
お願いすると上手に撮ってくれるし
色々撮ってくれるので間違いない笑
一人でも観光地なら携帯預けても
大丈夫だろうと
私は割と撮ってもらってます
低いほうの山頂
高い方の頂上はめちゃくちゃ危ないので
そこは危ない!そこに足かけて!
など観光客同士の助け合い笑
わかりにくいけど結構断崖絶壁
会話聞いてるとこっちに泊まってる人が多そう
宿泊先で仲良くなって一緒に来た
みたいな人たちもいたしニンビンに泊まるのも
のんびりしててよさそうだな~
下った後は謎の洞窟に入ってみたり
案外時間あるしもう全部まわっちゃお!と思い
そっちまで行っちゃうの?といった感じの
好奇心旺盛お兄さんズについていくと
ジュラシックパークはじまった?
みたいなところにたどり着いたりして
しっかり楽しみつくしました
めっちゃ草と山
少し速いけど遅れるのも怖いし帰るか
と思ったものの
せっかくだし少し遠回りして
ドライブして帰るか〜と
思ったせいでびびりまくることに...
少し遠回りで選んだルートを進んでいくと
途中まではチャンアン~ニンビンのような
田んぼ道のような感じだったものの
途中からどんどん住宅街に入っていく
進んだら両脇にめちゃくちゃ国旗があって
運動会っぽいものをしてる
そしてめちゃくちゃ警察がいる...
旅行者の身で呼び止められるのは
面倒すぎるのでなにもありませんように...と
ドキドキしてたら
なんか後ろのバイクのサイレンが光ってる?!
私なんかしたっけ?!
と大ビビりしてしまい
ほぼ逃げるような形で大通りへ
曲がると後ろにはいなくなったので
私ではなかったんだろうけど
気が気ではなくて
もうはやくバイク返しにいこう...と
絶望しながら帰る
(今思えばサイレンとかもなってなかった)
帰り道は並走してきた工事車両にも
ビビり倒す始末
ちなみに住宅街を抜けた後は大きい道だけど
交通量は多くないので走りやすかったです
バイクを返すときもなかなか
受付のおばちゃんがもどってこなくて
警察に連絡してるんじゃないか...
とずっとビビる
普通にパスポート返却してくれて終わりでした
車体の傷とかの確認もない笑
めちゃくちゃ時間が余ってしまったので
駅前のカフェにいこうとするものの
入りにくすぎるし人もいないし諦めて
駅の売店でスナックを買う
駅暗いし寒いし絶望しながら
電車を待つ...
ちなみに帰ってきて調べたら
もう少し大通りに行けば
普通にカフェありました笑
待っている間にも
警察無視して逃げちゃったって思われてたらやばいよな...
ベトナム警察は基本的にお金を要求してくるらしいけど
女性は身体で払え!みたいなのもあるらしい...とか
今来てないだけでパスポートで特定されて
日本帰れなかったらどうしよう...とか
最悪のことだけが思い浮かんで
なんでもいいから早くハノイに帰りたい...笑
でも私と同じくらいの時間から
駅で待ってる人は結構いて心細いし暇だったので
何度話しかけようかと笑
でも私が帰って来る時から怪しかった天気は
電車が来る1時間前とかには大雨になったので
結果オーライだった気がする
絶望の駅舎
やっと電車!!!さむい!!!
もう身体が冷えて冷えて
やっと電車に乗れた...と思ったら
またしても私の席には先客が
しかも問題児たちの好む
真ん中の向かい合わせの席
またか...と思ったものの
一応私ここなんだけどと言うも
まあそこに座れと
大荷物家族と相席させられる...
足元は荷物でいっぱい
後ろにいたお兄さんも手助けしてくれたけど
まあこういうタイプの人は聞かないよね!
もうさすがに嫌なので次の駅で
様子見て移動しようと決め移動すると
案の定さらに次の駅で先ほどの家族と
同じ匂いのする大荷物おばあちゃんに
あんたここの席?
と聞かれたので
私の席取られたんです、
と英語で返すと英語が苦手なのか
おとなしく引き下がっていきました
様子を見ていると先程の迷惑家族は
指定席を全く持って無視して
席を占領しているらしく
他にも困って移動している人が多数...
私から引き下がっていった家族はそこで話して
結局子供の分の席は譲ってもらうことに成功
というかなんでそこまで
その席にこだわるのか...
席を勝ち取ってからはもう快適だった...
コンセントもあるので充電しつつのんびり
日本にも迷惑な人はいるしな!
こんなもんだよな!
と帰りは慣れて開き直れたものの
こんなにカオスだってきいてないよ...
どうしてみんな教えてくれないの...
ベトナムの若者たちも
ええ...そこ私の席なんだけど...
という感じで困ってたので
もう諦めるしかないのかも
私の隣にも負けた地元のお兄ちゃんが
肩身が狭そうに座ってきました
大人しく迷惑客からは離れた席にしれっと
移動するのがベストだね!
いい経験になりました
そのころにはバイクのことも
でも私じゃないし大丈夫だったんだよね!と
開き直り一気に気楽に。
ニンビン小旅行でかなり強くなれた気がします
ハノイには定刻より少し早めに到着
ベトナムにきてびっくりしたのが
公共交通機関の時間が正確だということ!
絶対適当だと思ってたのでびっくり
バイクタクシー乗って
一旦ホテルに戻ろうと思ったけど
せっかくなので夜の徘徊
まだまだ遊びますよ~
ハノイ駅の方は観光客がいるお店も少なくて
また雰囲気が変わっておもしろい!
適当に歩いてたら有名なフォーのお店
pho10があったので入ってみる
相席になってしなったものの
並ばず入れました
生肉は元々苦手なので
私はウェルダンで
めちゃくちゃ美味しかった...
感動した...
調味料も色々試してみたけど
私はノーマルが一番好き
玉ねぎものってておいしかった〜
60kくらいだったかな
Pho 10 Ly Quoc Su
https://goo.gl/maps/KrXi6se6fFUgqgY38
ナイトマーケットに行くと決めてたけど
スリとかが多いときいてたし
一人で夜歩きだし上着も脱ぎたいので
一旦ホテルに戻って立て直し
その前に500k札を崩したかったので
Banh Mi 25でアボカドシントー(スムージー)を
テイクアウト、30kくらい
めっちゃ緑ですが
おいしい甘いアボカド
ここは夜しか行かなかったので
すいてたけどそれでも作るのは
結構時間かかってたからお昼とかいってたら
大変だっただろうな...
お店の人に嫌な顔されず
500k札が使えたのでありがたかった!
欧米の人が多く現地人が全然いなかったから
観光客向けなんだろうな
ホテルで体制を整えいざナイトマーケットへ!
とりあえず通りを歩きながら
ホアンキエム湖方面へ
案外混んでない...?と拍子抜け
ホアンキエム湖周辺はもっとガラガラで
拍子抜け!
でも歩きやすすぎて
ホコ天の快適さに感動する...
そのまま湖周辺をぐるっと歩いて
行きたかったアイス屋さんへ
タロイモアイスを注文
読めなかったけど雰囲気で
よんでみたら伝わった〜!
おばちゃんも頑張って読んだのが伝わったのか
笑顔〜
隣ではソフトクリーム5個くらい片手で
握って渡してて
(ソフトクリーム同士くっついてる)
お客さんがこれどうにかならんの?!
って言うのに対し店のおばちゃんが
無理!はやくとって!って言ってて面白かった
見た目はふつうの棒付きアイスなので
そんなに期待してなかったけど
めちゃくちゃおいしい!
10kくらい、こんなにおいしくていいの~!
さっぱりかとおもいきや
しっかりタロイモの味がします
Kem Tràng Tiền
https://goo.gl/maps/bH7fa16ZhwMkTGQU9
そのあとは通りをぶらつき
ドンスアン市場の方まで一通り見る
思ったよりfixed priceが多かった?
ここからは下げれないよ~って値段です
固定価格といえばいいのかな
ベトナムは結構どこも
値切れるしまず値札が付いていないので
これいくら?ときいて相場を知って
交渉することがスタンダードなので
まあまあ疲れる
ぼったくり問題で固定価格も
結構増えてきているようです
私がまじか笑、と思ったのは
ナイトマーケットで1枚10kのポストカードが
昼間のお土産屋さんは30kだったこと笑
3倍じゃん笑
まあでも相場知るために見て回ったり
値段聞いて値切ったりするのも
まあまあ労力使うので
ぼったくり価格でもまあ安いのでいいか~
と思える人も多いかと思います
ナイトマーケットは相場知るのに楽だった!
あとはそれってfixed?ってきくと
いや〜ってごまかしてくるところは
吹っ掛けてきてますので
全然下げれます、ご参考までに~
こういうナイトマーケットみたいなの
大好きなんだけど
今日はなぜか購買意欲が
そんなにわかなくてタイパンツ
長いのと短いのをお買い上げ
各60kと40k
これはどこも値段変わらなかった
お店も閉まりそうな雰囲気になってきたので
ホテルに帰って
コンビニで買ったCidreを飲んで就寝
サイダーはサイダーだけど
りんご感が薄め...
すっごい好きとかではないかな
安いのでいいけど、1缶20kしないくらい
ヨーロッパでは有名なメーカーらしい?
いろんなことがあったけど
すっかりリラックスして
この日はやっとぐっすり眠れました...
明日で最終日!!!はやいよ!!!
最終日はまたまたハノイぶらぶらです
最後まで楽しみつくすぞ!
④へ続きます!